視線を感じるアニメ 和田淳「ポイント・オブ・ビュー」

テクネ 映像の教室

【ポイント・オブ・ビュー】ある特定の視点から見ているかのように撮影・演出する技法。【和田淳】大阪教育大学、イメージフォーラム附属映像研究所、東京藝術大学大学院で映像を学ぶ。2002年頃からアニメーションを制作しはじめ、「間」と「気持ちいい動き」を大きなテーマに制作を続けている。『グレートラビット』がベルリン国際映画祭短編部門で銀熊賞受賞。(テクネ 映像の教室)