アルコール・薬物・ギャンブル…依存症回復の最後の砦・栗原豊

プロフェッショナル仕事の流儀

アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症からの回復を支援する“最後の砦(とりで)”と呼ばれる男・栗原豊。全国最大規模の支援施設の代表として、さまざまな回復プログラムを行い社会復帰させている。実は、栗原自身も60歳まで酒や薬物に溺れた依存症の当事者。その経験から独自の支援策を構築し、依存症で苦しむ多くの人たちにとことん寄り添ってきた。(プロフェッショナル仕事の流儀)