火星生命体は見つかるか? 進化した探査車とサンプル採取計画

サイエンスZERO

NASAの火星探査車パーシビアランスがついに火星の大地にドリルをねじ込みサンプル採取に挑んだ!場所は35億年前に湖があったことがわかっている直径45キロメートルのクレーター跡。広大な範囲を調査するために装備されたのが、NASAジェット推進研究所の小野雅裕さんらが開発した自律走行システム。アルゴリズムを徹底的に見直し、走行距離を2倍以上に伸ばすことに成功!さらにドリルをねじ込んで採取したサンプルをどうやって地球に持ち帰るのか?注目です。(サイエンスZERO)