• オープニング 0:00

    オープニング

    世界で活躍する全盲のコンピューターサイエンティストで、日本科学未来館館長、浅川智恵子の特別講義。テクノロジーを使った「誰ひとり取り残さない社会」とは?どのようにキャリアを切りひらいたのか?

  • 身近なものを少し変える 4:31

    身近なものを少し変える

    浅川が目指す「誰ひとり取り残さない社会」。実は身近なものを少し変えるだけで実現の一歩に繋がるという。コーヒーメーカーの改良を例に、障害の有無を超えた「アクセシビリティー」の重要性を語る。

  • 視覚障害者のアクセシビリティーの課題 12:37

    視覚障害者のアクセシビリティーの課題

    14歳で失明した浅川。最大の困難となったのが「情報へのアクセス」だった。障害者の「アクセシビリティー」を改善したいという強い思いは、やがてWEB情報の読み上げソフトなど数々の発明へと繋がっていく。

  • 移動の自由を手に入れる挑戦 16:51

    移動の自由を手に入れる挑戦

    視覚障害者の「移動」の課題に挑む浅川。歩行を支援する自律型ナビゲーションロボット「AIスーツケース」の開発秘話を通して、アクセシビリティーの技術がイノベーションの源泉となる可能性について語る。

  • Q&A パート① 29:56

    Q&A パート①

    「Q.障害者が使いやすい技術開発のポイントは?」「Q.情報技術の進歩で障害者に優しくない世界になる?」「Q.複数分野を融合させ、新たな技術を開発するには?」

  • 自分にできることを考え続け 出会ったもの 40:14

    自分にできることを考え続け 出会ったもの

    小学生の時のプールでの事故が原因で失明した浅川。通訳を目指して英文科に進学するも挫折。プログラミングとの出会いを機に「前に進むしかない」という決意で「自分にしかできない仕事」を模索していく。

  • 技術開発と社会実装 その「両輪」を回す 51:08

    技術開発と社会実装 その「両輪」を回す

    移動による困難を改善する「AIスーツケース」の開発。ただ、実際に社会で活用してもらうには数々の壁があるという。運用の仕組みを整えながら人々の理解を得ていくという社会実装の課題や挑戦の日々を語る。

  • Q&A パート② 57:22

    Q&A パート②

    「Q.なぜ逃げずに「無いものをつくる」と進めたのか?」「Q.マイノリティーのための発明品を社会実装するには?」「Q.製品開発をする上で、うまく高齢者を巻き込んでは?」

  • ラストメッセージ 1:06:57

    ラストメッセージ

    「発明のきっかけは身近なところにある。日々の生活のなかで、これ面白い!こう変わったらいいな~と思ったらまずはリサーチしてみて。一人ひとりが、自分にできることを探すことがイノベーションの一歩に繋がる。」

"浅川智恵子さん(コンピューターサイエンティスト・日本科学未来館館長)。小学生の時の事故が原因で全盲に。プログラミングを学んで大手外資系IT企業に入社。点字翻訳システムやホームページリーダーなど障害者のアクセシビリティーを支える技術を開発し続けてきた。目指すのは、テクノロジーを駆使することで「誰も取り残さない社会」を作ること。困難を乗り越え、たどりついた「自分にこそできることへの挑戦」を熱く語る。"

浅川智恵子 (コンピューターサイエンティスト・日本科学未来館館長)

浅川智恵子 (コンピューターサイエンティスト・日本科学未来館館長)

日本IBMで点字翻訳システムやホームページリーダーなど障害者のアクセシビリティーを支える技術を開発。2021年に日本科学未来館の館長に就任後もAIスーツケースなど意欲的に開発を続ける。中途視覚障害者。

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