交通誘導のプロ“旗じいちゃん”の幸せとは

プロフェッショナル仕事の流儀

この道25年の交通誘導警備員、上野敏夫。年齢を感じさせない切れ味鋭い所作で旗を振り、車や人を安全に誘導するこまやかな技と心配りで「超一流」と言わしめる。上野は「金のために働く」と言い切ったが、とても金のためだと割り切ることのできない、仕事への真摯(しんし)な姿勢と情熱が見えてくる。“旗じいちゃん”の働く意味、そして幸せとは?(プロフェッショナル仕事の流儀)

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