• 平家滅亡の立役者・源義経はなぜ兄に討たれた?0:00

    平家滅亡の立役者・源義経はなぜ兄に討たれた?

    「祇園精舎の鐘の声」で始まる『平家物語』は平家滅亡だけでなく、滅びゆく武士たちの運命も描いている。源義経は宿敵・平家を壇ノ浦の合戦で打ち破った立て役者。しかし兄・源頼朝に討たれたのはなぜなのか?

  • 梶原景時と屋島の戦い・壇ノ浦の戦いで確執0:51

    梶原景時と屋島の戦い・壇ノ浦の戦いで確執

    『平家物語』では義経と同じ源氏方・梶原景時との確執が度々描かれる。屋島の戦いでは仲間を案じる景時の提案を取り合わず、壇ノ浦の戦いでは景時が希望した先陣を譲らなかった。様々な言動が滅びの種になったのだ。

  • 義経の失敗から理想のボスの姿を学ぶ1:45

    義経の失敗から理想のボスの姿を学ぶ

    「義経は完全にスタンドプレーの人。部下がやっていると口や手を出したくなってしまう。でもボスになったらそれをしちゃいけない」と能楽師・安田登さん。義経の失敗は現代のリーダーにもあるべき姿を教えている。

『平家物語』源義経の失敗に学ぶ理想のリーダー像

100分de名著

『祇園精舎の鐘の音』誰もが知るフレーズで始まる「平家物語」は、平家の栄華と没落が描かれた物語。その中で、平家滅亡の立役者とされる源義経は“戦の天才”と評されていた。しかし、武士としては優秀だが、みなの命を守る行動をとらず、兄・源頼朝から討たれることに。義経から学ぶ優れたリーダー像とは?(100分de名著)

こちらもおすすめ