「三四郎」明治の文豪・夏目漱石が代表作で伝えたかったこと

100分de名著

夏目漱石の代表作「三四郎」。主人公の小川三四郎は、ちょっと独特な持ち味があり、ついつい応援したくなる。九州から上京するときにたまたま出会った女性からは、「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」と言われ、東京で恋をした女性には、「ストレイシープ。解って?」という言葉を残される。三四郎の初々しい体験や未知なる世界との出会いから、日本の「近代」を読み解く。(100de名著)

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