• オープニング0:00

    オープニング

    今回は、参加者からの質問に答える「対話形式」で①「細田流」の作品作り ②参加者持ち込み企画 ③悩み、戦ってきた「わが人生」の3部に分けて、創作のヒミツと人生観に迫っていく。

  • “細田流”創作のヒミツ3:39

    “細田流”創作のヒミツ

    アニメ映画監督とは、どんな仕事なのか。映画を企画して完成させるまでのプロセスを実際のモノを紹介しながら見ていく。「監督とは作品を面白くする仕事」と語る細田さんの創作のヒミツとは?

  • 「大衆ウケ」か「自己表現か」14:46

    「大衆ウケ」か「自己表現か」

    「誰もが納得」できることと「自己表現」の間に溝が生まれたときにどうするのか?という質問に対し、細田さんが出す答えとは・・・。

  • アイデアが浮かばないときどうする?21:14

    アイデアが浮かばないときどうする?

    100時間考えても何も浮かばないときがある。アイデアを生み出す苦しみと細田さんはどう向合っているのか。アイデアの検討で細田さんが大切にしていることとは何か。

  • 参加者の持ち込み「企画」①27:44

    参加者の持ち込み「企画」①

    参加者が持ち込んだ企画を元に、細田さんとディスカッション。1人目は、6本を持ち込み。体験の投影と社会への問題意識を持つことの大切さが語られていく。

  • 参加者の持ち込み「企画」②37:21

    参加者の持ち込み「企画」②

    2人目は、3本の企画を持ち込み。「愛」や「社会の抑圧」「自由」など、人間が歴史上、ずっと思い続け、解決を模索している「テーマの普遍性」の大切さが語られていく。

  • 参加者の持ち込み「企画」③42:45

    参加者の持ち込み「企画」③

    15歳の青年が持ち込んだ「死」にまつわる企画に細田さんも興味津々。良い企画とはどんなものか。それは、「エレベーターでのプレゼン」にエッセンスが詰まっているという。その真意とは・・・。

  • 悩み、闘ってきた「わが人生」48:38

    悩み、闘ってきた「わが人生」

    アニメ映画監督の世界に飛び込んだ細田さんにもやめようと思っていた時期がある。そんな中、「子供向けにアニメ映画を制作することの価値」に気づくきっかけがあったという。人生を変えた出来事とはどんなものだったのか

  • 表現の可能性は無限大56:35

    表現の可能性は無限大

    多くの名作がすでに存在する今もなお、監督として作品を作り続けることの意味を問われた細田さん。人類の歴史に目を向けると、表現の可能性は無限大だという。アニメ映画にどんな未来が開けていると考えているのか。

  • フリー Q&A1:03:17

    フリー Q&A

    時間が許す限り、対話が続く。「キャラクターの裏に秘められた思い」「ストーリーテリングの極意」「子育てとの向き合い方」まで、多岐にわたる質問に出した細田さんの答えとは。

「NHKアカデミア」第4回はアニメ映画監督・細田守さん。ヒット作品を出し続け、長く愛されるために大切にしていることとは?参加者との対話から、「作品を面白くするための監督の役割」「テーマの選び方」「ストーリーテリングのコツ」の極意から、迷ったときによい人生につなげるヒントまで、広く・深く迫っていく。

細田守 (映画監督)

細田守 (映画監督)

映像表現とストーリーの豊かさから世界的に評価されるアニメ映画監督。最新作「竜とそばかすの姫」はカンヌでも絶賛された。3年に一度、世界に新しい“気づき”もたらす創作のヒミツとは?

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